「イヤイヤ期」は別名「全否定期」だと思う

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はじめまして。2019年、2021年、2023年生まれの3人を育てる、アラフォー適当ママmaiです。

3人子育て中に体感した「イヤイヤ期」

「イヤイヤ期」って、なんか可愛い言葉で濁してるけど、実際は“全否定期”とか“秒で逆ギレ期”って呼んだ方がしっくりきませんか?

第一子を妊娠中の頃の私は、その正体をよくわかっていませんでした。

そして1歳8ヶ月頃、ある日突然始まった「イヤ!!!」。

最初は言葉を覚えたてで使っているだけかと思いきや、食事も着替えもお風呂も、とにかく全部拒否。寝言でも「イヤ!!!」。

外は寒いから靴下を履こうね。と伝えても「イヤ!」と脱ぎ捨てるので玄関で攻防戦が繰り広げられるのですが、結局母が負けて裸足のまま靴を履き寒空の下へ行かせたし、昨日までニコニコ食べていた剥いて輪切りにしたバナナが今日は「イヤ!」に変わったことに戸惑いを隠せずた泣く娘とお皿に転がったバナナをただ呆然と見つめることもありました。(そのバナナは後に私のお腹の中に入り、こどもは新しく剥いていない状態のバナナを食べるのでした。)

イヤイヤの種類もタイミングも三者三様。1人目は1歳8ヶ月頃から返事は「イヤ」だったし、2人目は3歳頃まであまりイヤイヤ言わなかったし(その代わりに後追いが酷かったです。)、もうすぐ3歳の3人目はとにかくなんでも自分でやりたくて少しでも手伝うと「イヤー!!」が発動します。急いでる時は出発予定時刻より5〜10分ほど早めに玄関にいます。

2人目3人目と段々と育児も余裕が出てきて、というより適当になっただけですが、「イヤイヤ」をスルーできるスキルも身につきつつあります。

初めての育児では右も左もわからず相談できる人もいない中、どう向き合えばいいのかわからない。夫に話しても求めている答えは返ってこず、むしろイラッとすることもあって、「育児ってこんなに孤独なんだ」と感じる日々でした。

子供の成長に、母も成長させてもらえる

今この文章をを読んでくださっている方の中にも、「なんでこんなにうまくいかないんだろう」「私の対応が悪いのかな」と思っている方がいるかもしれません。

でも安心してください。昨日まで当たり前に履いていた靴下を突然拒否するのも、バナナを剥いただけで怒るのも、本当に理不尽な要求なのです。理不尽な要求ではありますが、立派な「成長」そのものなのです。

余裕がある時は「どうぞごゆっくり」と見守れるけど、急いでいる時はそうもいかないですよね。待つのが大事なのはわかっていても、現実はそんなに甘くないです。

待つことが難しい時は強行突破するしかありません。強行突破しても後でフォローさえすれば大丈夫だと思っています。

待つことも大事。でも母も人間ですから、ずっとニコニコ待つなんてことはなかなかできません。イヤイヤ期にイライラしてしまっても、ニコニコ待てなくても、後でちゃんと「こうしたかったんだよね。」と共感してあげられたらもう「はなまる」です。寝顔を見て反省して翌朝笑顔で「おはよう」と言ってあげられたら「はなまる」なのです。

毎日ちゃんと向き合ってるだけで、もう十分すごいこと。時には自分を甘やかしながら笑ったり泣いたり一緒に過ごせるだけできっとお互い幸せなのです。

それでもやっぱり大変なので、「イヤイヤ期」は“全否定期”だと思っています。

※この記事は、お子さんを育てるママの体験談です。