子どものために貯金を始めたいけど何から?先取り貯金の仕組み化で節約が楽しみに変わった話

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子どものために貯金を始めたいけど何から?先取り貯金の仕組み化で節約が楽しみに変わった話

私は30代の専業主婦です。夫と1歳の子どもと暮らしています。わが家では、妊娠を機に、家計の仕組みを大きく変えました。

それまでは一つの口座から生活費を使って、月末に余ったお金が貯まっていく—いわゆる「余ったら貯金」スタイルでした。夫婦2人のころはそれで問題ありませんでしたが、妊娠が分かったとき、ふと不安がよぎりました。

「このままで、子どもの教育費は準備できる?」毎月いくら貯まっているのか把握できておらず、将来への備えが何もできていないことに、気がついたのです。

それをきっかけに、家計の仕組みを見直しました。

1.「余ったら貯金」をやめて、教育資金を確実に貯める先取り貯金のやり方

まず私は、貯金をする「順番」を変えました。

それまでの「余ったら貯金」では、毎月の貯金額がバラバラで、使いすぎる月やまったく貯金ができない月もありました。これでは、子どもの教育費をいつまで経っても準備することができません。

そこで導入したのが先取り貯金です。

給料が入ったら、まず初めに教育資金を「自動振替」で別口座に移す仕組みを作りました。一度設定すれば、あとは自動で貯まっていくので「貯金しなきゃ」と考える必要がなくなり、気持ちがとてもラクになりました。

残ったお金で生活費をやりくりするスタイルに変えたことで、家計の流れを一気に整えることができました。

2.節約が”我慢”じゃなくなった理由——楽しみ費というご褒美

さらに、生活費のやりくりを無理なく続けるために、生活費で余ったお金は楽しいことに使うというルールも新しく作りました。

「食費を節約できたら、その分は家族旅行の積み立てに回そう!」そう思うと、特売を探したり、外食せず自炊したりすることが、楽しみに変わりました。

節約の成果が「将来のどこか」ではなく、「近いうちの楽しい体験」につながるのは、思った以上に大きなモチベーションになっています。子どもを連れていきたいところを考えながら「今月もやりくり頑張ろう」と自然と思えるようになったのは、このルールのおかげです。

意志の力に頼らない仕組みを作れば、節約も将来も怖くない

大切なのは、意志の力に頼らず、仕組みで自動的に貯まる流れを作ることだと身をもって実感しています。完璧な家計管理でなくても大丈夫。まずは少額からでも先取り貯金を始めて、仕組みを整えることが第一歩だと思います。

「子どものために何かしてあげたい、でも何から始めればいいか分からない」

そんなふうに感じているママ・パパも多いのではないでしょうか。でも、貯金の順番を変えるだけで、お金への不安はずいぶん軽くなります。今まさに奮闘中のあなたの、小さな一歩を応援しています。

※この記事は、お子さんを育てるママの体験談です。

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