教育資金の貯め方、結局どれがいい?先輩ママ・パパ9人の実例まとめ

※本ページはプロモーションが含まれています

教育資金の貯め方、結局どれがいい?先輩ママ・パパ9人の実例まとめ

「子どもの教育費、しっかり貯めないと」と分かっていても、何から始めればいいのか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。先取り貯金、家計簿、固定費の見直し、保険、NISA…方法はたくさんありますが、どれが自分の家庭に合うのかは、実際にやってみないと分からないものです。

この記事では、教育資金を貯めるための基本的な考え方と、実際に9人の先輩ママ・パパが実践してきたリアルな体験談をまとめました。「これなら自分にもできそう」と思える方法を見つけるヒントにしてください。

教育資金、結局いくら必要?

教育費は、進学するのが公立か私立かによって大きく変わります。「全部を今すぐ準備しなければ」と気負う必要はなく、まずは「いつまでに」「いくら」を大まかに把握しておくことが、貯め方を考える最初の一歩になります。

大学進学時期にまとまった金額が必要になるケースが多いため、「毎月コツコツ」と「大学入学前にまとめて」を組み合わせて考える家庭が多いようです。焦って大きな金額を動かすより、今の家計で無理なく続けられるペースを見つけることが大切です。

教育費の目安(公立 vs 私立)

時期公立私立差額
幼稚園(3年間)約55万円約104万円約49万円
小学校(6年間)約202万円約1,097万円約895万円
中学校(3年間)約163万円約468万円約305万円
高校(3年間)約179万円約309万円約130万円
幼稚園〜高校 合計約599万円約1,978万円約1,379万円
大学(4年間・目安)国公立:約240〜250万円私立文系:約400万円
私立理系:約500万円以上

出典:文部科学省『令和5年度子供の学習費調査』より

オール公立でも大学まで行くと850万円かぁ。子どもの夢を応援するためにも親が今からしっかり貯金しなきゃダメですね。

『大学は国公立に行ってね!』と子どもにプレッシャーをかけたくはないですが、やっぱり私立理系などのリアルな数字を見ると、今からコツコツ準備するしかないと気合が入りますね。

進路パターン別・総合計(幼稚園〜大学)

進路パターン総額の目安
すべて公立 + 国公立大学約840〜850万円
すべて公立 + 私立大学(文系)約1,000万円前後
すべて公立 + 私立大学(理系)約1,100万円前後
すべて私立(幼稚園〜大学理系まで)約2,500万円前後

※金額は文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」等をもとにした平均値で、授業料・給食費・教材費・塾や習い事の費用などを含みます。大学は自宅通学を想定した目安額で、一人暮らしの場合はさらに仕送り等の生活費が加算されます。

『公立+私立大学』の約1,000万円が一般的に多く、現実的なラインになりそうですが、1,000万って普通に車が何台も買える金額ですよね。これを子ども1人につき準備すると思うと、気が遠くなりそうです。

生まれた時から児童手当を全部貯金しても、もらえるのは合計で約200万円程度。つまり、一番安く済むパターンでも『あと650万円以上』は自力で準備しないといけないということです。今すぐ家計の見直しを始めないと間に合わないと痛感しました。

高校生になってから焦っても遅いので、教育費のピークが来る前の『子どもが小さいうち』に、積立NISAや学資保険などで仕組み化して貯めておくのが一番の近道ですね。

教育資金を貯める前に、まず土台を整える

家計簿で「今」を把握する

貯め方を考える前に、まず「今、何にいくら使っているか」を把握することが土台になります。とはいえ、細かく記録するのが苦手な方も多いはず。

「食費を1円単位で記録する」「支出を毎日記録する」といった方法で何度も挫折した経験から、大まかな項目だけで管理する“ざっくり家計簿”にたどり着いたという体験談もあります。細かく分けない管理方法は、ハードルを下げて続けるためのひとつのヒントになります。

▶︎家計簿が続かなかった私が、子どものために始めた”ざっくり家計簿”(近日公開予定)

固定費を見直す

一度見直せば効果がずっと続くのが固定費です。通信費の格安SIMへの乗り換えや保険の内容整理など、削れるところから手をつけるという声が多く見られます。

第2子出産に加えて夫の転職による収入減が重なり、固定費の見直しから節約と貯金の習慣を始めたという体験談や銀行員時代の経験とFP2級の知識を活かして「支出の出口」から家計の構造改革に取り組んだ元銀行員パパの体験談も参考になります。

▶︎第2子出産と夫の転職で給料減…わが家が始めた節約と家計管理(近日公開予定)

▶︎元銀行員パパが実践!教育費を捻出するための家計の見直し術(近日公開予定)

固定費の見直しは、格安SIMへの乗り換えや保険の一括見直しサービスを使うと、一度の手続きで効果が続きやすいのでおすすめです。

教育資金の貯め方、3つのアプローチ

先取り貯金でコツコツ貯める

給料が入ったら先に教育資金を別口座へ移してしまう「先取り貯金」は、意志の力に頼らず自動的に貯まる仕組みを作れる方法です。「余ったら貯金」から「先取り貯金」へ切り替えたことで、教育資金への不安がぐっと軽くなったという体験談があります。

▶︎子どものために貯金を始めたいけど何から?先取り貯金の仕組み化で節約が楽しみに変わった話

先取り貯金を仕組み化するなら、給料日に自動で別口座へ振り分けてくれる自動積立サービスや、支出を自動で記録してくれる家計簿アプリを使うと、続けやすくなります。

保険で「貯める+万一の備え」を両立する

教育資金の準備と並行して、家族の「もしも」への備えを考えるきっかけになるのが保険です。妊娠中の切迫早産による長期入院を経験し、生命保険に助けられたことから、子どもの保険についても考えるようになったという体験談もあります。

▶︎将来の安心のために。無理しすぎない家計の管理(近日公開予定)

大きな出費のときに保険が助けになったという声は少なくありません。教育費と並行して保障も見直したい方は、無料の保険相談サービスでプロに話を聞いてみるのも一つの方法です。

NISAで積立投資として増やす

預貯金だけでなく、NISAを活用した積立投資を教育資金の一部に組み込む家庭も増えています。毎月赤字だった家計を固定費見直しで立て直し、余剰資金を元にNISAでの資産運用を始めたことで、お金に対する考え方が大きく変わったという体験談もあります。この方はその後、FPの資格を取得するほどお金の知識に興味を持つようになったそうです。

▶︎節約は我慢じゃない!毎月赤字の専業主婦が家計管理で手に入れた「家族の安心」と「新しい夢」

NISAを始めるには、まず証券口座の開設が必要です。少額(月100円〜)から始められるネット証券もあるので、まずは口座開設から情報収集してみるのもおすすめです。

※NISAは投資であり、元本保証はありません。あくまで体験談としてご紹介しています。

「我慢」に頼らない節約のコツ

好きなものは削らない”ゆる節約”という考え方

節約というと「我慢」のイメージが強いですが、「本当に価値を感じる支出」だけは削らずに、それ以外の優先順位の低い支出を見直すという考え方もあります。この工夫で、満足度を下げすぎずに毎月12万円の教育資金を積み立てられるようになったという体験談は、無理なく続けるためのヒントになります。

▶︎好きなものは我慢しない。子育て家庭の”ゆる節約”で教育費を貯める方法(近日公開予定)

食費・日用品の工夫で余剰を生む

日々の生活費の中でも、特に変動が大きいのが食費です。まとめ買いや献立の固定化といった工夫で、食べ盛りの子どもを抱える家庭でも無理なく続けられる節約術を実践している体験談があります。

▶︎物価高騰に負けるな!食べ盛り4人の子どもたちと、食べることが大好きな主人の胃袋を満たす!私のリアル節約術

看護師として働きながら3人の子育てをする中で、スーパーのはしごや下味冷凍といった工夫を重ねてきたものの、忙しさの中で続けるのが難しくなった経験と、そこからの向き合い方をまとめた体験談もあります。

▶︎「ただお金が減っていく」が少し楽になった話(近日公開予定)

今日からできる、教育資金づくりの第一歩

ここまで紹介した体験談に共通しているのは、**「完璧を目指さず、自分に合った方法から始めている」**という点です。

  • 家計簿が続かないなら、まずは”ざっくり”でいい
  • 固定費の見直しは、一度やれば効果が続く
  • 先取り貯金で、貯金する仕組みそのものを作る
  • 好きなものを我慢しすぎず、優先順位で支出を選ぶ

どれか1つでも、今日から試せそうなものがあれば、そこから始めてみてください。

まとめ

教育資金の貯め方に「絶対の正解」はありません。今回紹介した9人の先輩ママ・パパも、それぞれ違うきっかけ、違う方法で、自分たちの家庭に合ったやり方を見つけてきました。

家計簿、固定費の見直し、先取り貯金、保険、NISA、我慢しない節約——どれも「今日からできる小さな一歩」の積み重ねです。まずは自分の家庭に合いそうなものから、少しずつ試してみてください。

教育資金・節約・貯蓄について。あわせて読んで欲しいママたちの体験談!