早いもので娘が生まれてから3か月が経ちました。一日一日はとてもゆっくりしているような気がするのですが、ひと月が経つのは早いですね。
ひと通り生後1か月位の時にお祝いをいただき、内祝いを送っていたのですが、先日もお知らせするのが遅くなったところからお祝いをいただきまして、内祝いを送りました。
諸事情があってお知らせが遅くなってしまったので申し訳ないですね。電話とお礼はお早めに…(教訓)。
以前、娘の名前をなんで木春にしたのか書くと言って全然書いてませんでしたので、本日は名前をどのように決めたのか書いていきたいと思います。
子供の名前はどう決めましたか?いろいろ調べてみたら…
実際、名前を付けるとなると…どんな名前にするか悩みましたし、この名前いいかもと思っても画数が気になったりして、なかなか名前を付けるのも難しいもんだなと悩みました。
他の人に聞いてみると、親の名前の漢字を取って付けたり、あとは響きや呼びやすさなどで皆さん決めているようでした。
画数については、女の子は名前が変わるからあんまり気にしなくてよいなど聞きましたが、女の子は占いが気になるだろうから、我が家は画数も良いものにしました。
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いろんな名前を見ていると、やっぱり多いのはこう育って欲しいという願いを込めた漢字や言葉を入れている方が多いのではと思います。
候補は決めといて対面した印象で…というのもよく聞きますが、私の場合、実際に対面してからでは絶対に浮かばないなと思いました。
コロナで面会も立ち会いも出来ず、出産後も夫とも面会も出来ずでしたので、話し合う時間もありませんでした。
その中で法律では生後14日以内に赤ちゃんに名前をつけて、出生届を出さないといけないので、 事前に名前を決めていて良かったです。
退院後の1週間も考える時間はあるけど、初めてのお世話に名前なんて考える余裕はありませんでしたので、私的には予め考えておくのをおすすめします。
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私が参考にした子供の名前の決め方・アイデア
花言葉と隠れネーム
うちの娘の名前はというと生まれる月や季節のイメージと自然にちなんだイメージから決めることになりました。いろいろ考えた結果、「木」に「春」と書いて「こはる」です。予定日が3月25日だったので、春にちなんだ名前にしようといろいろと考え、この名前に決めました。
なんでこの名前にしたかというと、私の趣味は登山、自然にちなんだ名前もいいなと調べはじめ、最初は春に咲く花とか植物とかで調べて、いろんな候補は出しました。
なかなかしっくりくるものがなく、何ヶ月か考えに考え、春に咲く木ってなんだろうと調べていたら、椿(つばき)にいきつきました。桜もいいなと思ったけど、毎年縦走する山の中に咲く赤い山椿が思い浮かびました。
椿の花言葉を調べてみると全体の花言葉として、「控えめな優しさ」「控えめなすばらしさ」「誇り」です。
色によっても少しずつ違うようで、私は赤のイメージ90%、白10%でした。
赤い椿の花言葉は「控えめなすばらしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」です。
白い椿の花言葉は「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」「至上の愛らしさ」です。
という訳で、花言葉が気に入りました。しかし、つばきって名前は濁音が入ってるせいかしっくりこず、「椿」を「木」と「春」にわけて「木春(こはる)」にしました。
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隠れネームとトレードマーク
という訳で、兎年に生まれた娘の名前は「木春(こはる)」という名前で、隠れネームが「椿(つばき)」になりましたので、トレードマークは、「うさぎ」と「椿」になりました。
生まれる前は誰からも呼びやすいシンプルな名前がいいなと思いましたが、結局いろいろ考え願いを込めたら、それとはかけ離れたような気はしますが、私的には、わかりやすくて気に入ってます。コハルなので、コハちゃんと読んでます。
さて夫にも名前の候補を出してもらいましたが、圧倒的に私の候補がしっかりしてましたので、勝ち取りました(ニヤリ)。何はともあれご夫婦で納得のいくお名前が付けれたら良いと思います。
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